税理士試験を受ける | 税理士を始めたい人に知って欲しいこと

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税理士試験の受験資格

税理士になるには、国税庁が実施する税理士試験に合格することが必要となります。
しかし、税理士試験は希望した人が全員ではなく、受験資格がある人しか受験できません。
「学識による受験資格」「資格による受験資格」「職歴による受験資格」とあり、条件が一つでも当てはまれば受験が出来ます。
「学識による受験資格」では、大学で三年学び、法律および経済関連学科の単位を指定数保有していなければなりません。
つまり、高卒の学歴では受講資格がないということになりますが、「資格による受験資格」として「日商簿記1級」の試験に合格するかあるいは「職歴による受験資格」として税理士事務所や会計事務所で3年以上働けば、学歴に関係なく受講は可能です。

税理士試験の試験科目

税理士試験は、会計科目と税法科目に関する内容です。
科目合格制の試験で、合格科目が会計科目2科目と税法科目3科目の合わせて5科目になれば合格となります。
税理士試験は専門性が高く難易度は高めです。
合格基準は60点以上で、合格率は10%~20%程度です。
一度合格した科目は生涯有効ですので、何年かに分けて合格科目数を増やしていく人も多いようですね。
企業向けの仕事をしたいのであれば「法人税法」や「消費税法」を選択し、個人向けで仕事をしたいのであれば「所得税法」や「相続税法」での選択をして実務に役立つ科目を選んでいきましょう。
その他ボリュームが少ない科目や内容が少しでも重複する科目を組み合わせて選択する場合もあります。


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